ハンドメイドのちりめんレザーキーホルダー

革と和柄ちりめんの出会い！レザーキーホルダー作り

つまみ細工をご存知ですか？つまみ細工は江戸時代から伝わる日本の伝統手工芸で、可愛らしい布を正方形に切り取って折り畳み、組み合わせ方によって様々な形をつくる技法なんです。和装にぴったりの素敵なかんざしや髪飾りなどでよく見かけますね！
つまみ細工でよく使われている代表的な布が「ちりめん生地」です。

縮緬の布、ちりめん生地のハギレはデコボコとした触り心地

最近では可愛い小物やピアスなどアクササリーにも使われています。ちりめん生地の触り心地の良さ、和柄の懐かしさなどとっても魅力的な布地でハンドメイダーの心をくすぐりますね。

とりあえずやってみよう！作っちゃおう！

私も最初はピアスなど作って見たのですが…若干、老眼が…影響して😭
なかなか上手く摘めないということで一旦断念し、足元には余ったちりめん生地たちが…。
でも、材料は無駄にしたくない！ということで材料ケースを見渡すと、革細工用のストック生地がいっぱいありました！
「そうそうこれこれ！！」革とちりめん生地で何か可愛いものができるんじゃないかとワクワクしたので早速考えて見ました。
作業がそんなに細かくなくて、すぐできちゃう感じがいいなぁと思いながら😊

まずは革を型抜きして下処理等を施します。キーホルダーヘッドの大きさにあうパーツ等も揃えて準備OK！
次に気に入ったちりめん生地を選び貼り付けて縫うだけ✨
ハンドメイドは簡単にできて、なおかつ可愛くできたらやっぱり楽しい♪

といことで出来上がりはこちら！

つまみ細工用に買っておいたちりめんのハギレも、立派な作品に生まれ変わりました。
革と布の組み合わせって本当に好きです。次は何を作ろうかな✨