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目指せ艶肌!プチプラだけど優秀な無印良品のハイライター

高評価でプチプラが人気の無印良品コスメ・ハイライト

アパレルや生活雑貨など、シンプルで品質の良いアイテムが揃う無印良品は、幅広い年代の方たちから愛されているブランドの一つでよね!品揃えが豊富な無印の中でスキンケアや、メイクアイテムはコスパも良く高評価で人気です。今回は、その中でも最近購入して気に入っているメイクアイテム・ハイライトの効果や使い方をご紹介します!

無印良品 ハイライトカラー ミックスタイプ・ラベンダー 3.5g 日本製
最近、大人気の無印良品のハイライト・ミックスタイプ・ラベンダー✨

透明感のあるツヤ肌を手に入れる!ハイライトの使い方

ハイライトは、顔の部分的な場所に明るい色をのせて使いますが、正しい位置に入れると顔全体の印象が明るくなり、華やかな印象を与え、肌のツヤ感が増して立体感を出してくれます。また、気になるシミやクマ、くすみなども隠せたり、入れ方次第で小顔効果も引き出せます。いつものメイクに加えるこのひと手間で、顔の印象を演出することができる必須アイテムの一つですね!

ハイライトの種類

ハイライトの種類は、大きく分けて4種類あります。選ぶハイライトによって使い方や、効果も違ってくるので自分に合ったものを選んで艶肌演出してくださいね!
パウダータイプ
パウダータイプは粉状の物とプレスト(粉をギュッと固めたもの)された物とあります。指かブラシを使って入れていきます。分量を調整しやすく、広い範囲に入れられるので使いやすく、アイシャドーとしても使えておすすめのタイプです。また、ムラになりにくくベースメークがよれにくいのが嬉しい!メイクの一番最後にバランスを見ながら正しい位置に入れていきます。
クリームタイプ
クリームタイプは発色がよく肌との密着度があり、パウダータイプに比べてツヤや潤い感が高いのが特徴です。テクスチャーがしっとりしているので、つけすぎや入れ方によってはヨレたりムラができたりしやすいので注意が必要です。指にとって手の甲で少しなじませてから肌にのせていきます。指の腹でトントンと叩きこむように肌の上にのせていく感じでつけると、キレイに仕上がりますよ。
リキッドタイプ
リキッドタイプはサラッとした液体状のテクスチャーで伸びがよく、ベースメイクの下地として使えたり、ファンデーションの上に部分的に使うこともできます。直接顔にのせて指で伸ばせば、濡れたようなみずみずしい艶肌を演出できます。リキッドファンデーションを使っている場合、混ぜて使うと自然な立体感が生まれ顔全体が明るくなり、ナチュラルなツヤ肌が生まれます。パウダーファンデーションを使っている場合は、下地を塗った後にハイライトをのせてからパウダーを使いましょう。
スティックタイプ
スティックハイライトは、ハイライトをしっかり発色させたい方におすすめです。スティック状なのでかさばらず持ち歩きや化粧直しに便利です。フェイスパウダーを塗る前に使うのがおすすめ!ブラシは必要ないですが、直接顔にのせた後に指で馴染ませた方が綺麗に仕上がります。

ハイライトの色選びと効果

ハイライトの色ってひと昔前は「白」しか無いイメージがありましたね😓でも実は多くの色や種類があるんですが、メイクの仕上がりや印象をどうしたいかで使い分けることができます。また、地肌の色や顔の輪郭などで相性の合うカラーなどもあります。まずは一般的なカラーをご紹介していきますね。
ピンク・ベージュ系
血色をよく見せたい時におすすめなのがピンクやベージュ系のカラーです。色白の人には血色がよくなるピンク系、標準な肌色の人には薄めのベージュ系がおすすめです。濃い目のベージュカラーだと肌がくすんで見えたりするので使い方に注意が必要です。
パープル・ラベンダー系
透明感を出したい方におすすめなのがパープルやラベンダー系のカラーです。肌のくすみが気になるときにパープルやラベンダー色を使うと、顔全体がぱっと明るくなり透明感のある演出ができます。
ホワイト系
立体感を出したい時におすすめなのがホワイト系のカラーです。一般的でなカラーですが、顔にメリハリを演出してくれて、立体的に仕上げてくれます。ただし、つけすぎると白浮きしてしまうので気をつけて使ってください。
ゴールド・パール系
華やかに演出したい時におすすめなのがゴールドやパール系のカラーです。パーティーなど華やかな場所などに向いています。ゴージャスな感じに演出できて、肌質もキレイに見えますよ。ただ、量を多めに使ったり強めに入れすぎると、派手さが増してギラギラした顔になってしまうので、入れる時はポイントで少量にしましょう!また、ラメの質が細かいものを選んで見るのもいいですね。

変わる!ハイライトの入れ方と位置

ハイライトは正しい位置に入れることで効果を発揮!ただ塗れば良いという訳ではありません。どの部分にどんな風に入れるかを知ってちゃんと使うと、なりたい顔に演出できる優れものです。ポイントを押さえてハイライトを入れてみましょう✨
おでこ
おでこにハイライトを入れる場合、中央の一番高く見せたいところにふんわりと入れると、丸みのある女子らしいおでこを演出できます。広く見せたい時は縦長に、狭く見せたい方は横長に入れるようにします。
鼻筋
細くまっすぐにハイライトを入れると、スッと鼻筋を高く見せ顔全体を立体的に仕上げてくれます。縦に細くひとはけ軽く入れるようにしましょう。
目の周り、眉下
目の周りにハイライトを入れる場合は、上瞼の中心や眉尻の下あたりに入れます。また、アイシャドウみたいに瞼全体に塗るのもおすすめ。目の周りが明るくなり、クマやくすみなども隠してくれますよ。目頭や涙袋に入れると、明るさが出て白目をキレイに見せてくれます。細めの平筆タイプのアイシャドウブラシや指先を使ってピンポイントで入れましょう。
頬骨
頬骨の高い部分にL字を描くようにハイライトを入れると、ツヤ感があるより立体的なホリの深い顔に見えます。チークブラシでふんわりとのせるのがポイントです。
顎・口元
顎に丸くハイライトを入れると、顎が華奢にみえ、小顔効果がありますよ。輪郭を綺麗に見せるためには意外とポイントになる部分です。上唇の山にハイライトをのせると、唇にぷっくりと立体的を出すことができ、鼻と唇の距離を短く見せてくれます。細めのブラシで少量をのせるようにしましょう。

早速使ってみよう!おすすめハイライトで艶肌に

ハイライトの良さがわかってきたところで、早速使ってみたい!と思った方におすすめなのが無印良品のハイライトです。ミックスタイプ・ラベンダーは、ラメの入っていないラベンダー、ラメ入りの薄いラベンダー、そしてラメ入りの白の3色がセットになっていて使い勝手が良い優秀なハイライトです!薄付きで発色がよく、ナチュラルな透明感のある艶肌に仕上げてくれます。肌のくすみが気になっている方にも効果的です。プチプラで優秀なのでぜひお試しください。